2017-02-17 第193回国会 衆議院 予算委員会 第12号
全体の公益法人向けは、先ほどの御答弁では二千九百億円ということですから、ほとんどが、天下りを受け入れているところに金が流れる、こういうような非常にいびつな構造なんじゃないかな。 この中で、やはり天下りの全容解明をしていただかないと、変な予算が、無駄な予算が要らない団体に流れるということになりかねないので、ぜひ天下りの全容解明をこの予算の採決までに出していただきたい。
全体の公益法人向けは、先ほどの御答弁では二千九百億円ということですから、ほとんどが、天下りを受け入れているところに金が流れる、こういうような非常にいびつな構造なんじゃないかな。 この中で、やはり天下りの全容解明をしていただかないと、変な予算が、無駄な予算が要らない団体に流れるということになりかねないので、ぜひ天下りの全容解明をこの予算の採決までに出していただきたい。
麻生大臣からは、この全容解明なくして予算案通過あるいは予算の執行、公益法人向けのこの二千九百八十七億円だけで結構です、その安易な執行はないということ。それぞれからお約束をいただきたい。
そして、事業費が、そもそも二十一年度決算で二百六十七億円ありましたが、二十三年度においては百二十八億円に半減し、また、公益法人向けの助成を五十四億円から二十七億円、このように半減をした。そして、再委託のあり方も含めて仕組み全体を見直しましょう、こういう仕切りをやったわけです。その趣旨を踏まえて我々も、その後の見直し等もやっております。
これまで、政権交代後、独立行政法人に対する支出や公益法人向け支出については、大幅に削減してきております。 また、天下りの根絶のために、府省庁による再就職あっせんを内閣の方針として全面禁止するとともに、独立行政法人の役員人事において公募を実施するなど、大いに取り組みを進めてまいりました。
これまで、政権交代後、三度の当初予算編成において、独立行政法人に対する支出は約一割の削減、公益法人向け支出は約二五%削減など、大幅に削減をしてまいりました。 また、天下りの根絶のために、民主党政権発足後直ちに、府省庁による再就職あっせんを内閣の方針として全面禁止するとともに、独立行政法人の役員人事において公募を実施するなど、再就職の適正化について取り組んできたところでございます。
これまで、政権交代後、三度の当初予算編成において、独立行政法人に対する支出は約一割の削減、公益法人向け支出は約二五%削減など、大幅に削減をしてきてまいりました。 また、天下りの根絶のために、民主党政権発足後直ちに、府省庁による再就職あっせんを内閣の方針として全面禁止するとともに、独立行政法人の役員人事について公募を実施するなど、再就職の適正化について取り組んできたところであります。
このうち、約百億円程度が独立行政法人、公益法人向けに支出をされておりまして、そのほかは民間企業や自治体向けに支出をしております。 今、資源エネルギー庁の話ですが、もう一つ所管になっておりますのが原子力安全・保安院でございますが、ここにおける原子力関係経費は、平成二十二年度当初予算が二百九十億円、平成二十三年度当初予算が二百八十三億円であります。
○国務大臣(菅直人君) 今御指摘のように、会計検査院報告で公益法人の基金や保有、国の調査研究事業に係る契約についての指摘がありまして、公益法人向けの財政支出や基金の保有等について議員の御指摘のように見直しが必要だというふうに認識しております。
また、非公共の部分につきましては、先ほど申し上げましたけれども、農業者に対する直接的な支援の方法といたしまして戸別所得補償制度というものも考えているわけでありますけれども、一方で、公益法人向けの補助金等の削減を行い、あるいはまた施設費補助金の削減を行う中で、モデル事業については十分な額を用意させていただいたのではないか、そのように思っているところでございます。
それから、公益法人向け財政支出は二十二年度政府案では約二千億円でございます。それから、地方向けの補助金というのは二十二年度は二十一兆円あるんですが、ただ、これは社会保障費が約十四・八兆円、文教科学振興費が二・三兆円、ここはなかなか手をつけるのが難しいところです。公共事業費が三・一兆円、その他〇・八兆円ですから。
さらには、二十一年度の予算上でも公益法人向けの支出等が、これが三千九百三十一億円、つまり四〇%も実は削減をしておりますし、またさらには、特別会計の見直しで一兆二千四百億円と。様々な実は無駄を削除してきたということでございますが、このことについて財務省の確認をお願い申し上げたいと思います。 事務官で結構です。
二十一年度の予算、公益法人向け支出三千九百二十八億円の減、特別会計支出等の見直し一兆二千四百億円の減、行政コストの節減、効率化、これは去年話題になりましたタクシーの問題とか広報費とか、五百五十七億の減、政策の棚卸しで、一般会計五千五百億の削減、特別会計三千三百億の削減、独立行政法人向け財政支出千三百七十七億円。
○国務大臣(河村建夫君) 先ほど御指摘をいただきました公益法人向けの支出、これに対して、扱いについては、特に無駄の排除、行政改革の推進の両立等々を含めて発言をしたところでございます。 これは与党・経済閣僚会議の席においてやったわけでございますが、これ以上の適切な運営を今後の基金についてもということで、今御指摘がございましたように、五月十二日に公明党から山口政調会長を中心に御要請をいただきました。
公益法人向けの支出、これについてはまず無駄の排除と行政改革は引き続き推進をする。昨年末やったばかりであります。そして、その執行に当たっては既存のものとは別途管理する。それから、執行の状況を公表する、国民に知らせるということであります。そして、残額があれば国庫に返納する。さらに、職員の人件費には充てない。こういう原則を明示されたわけですね。
公益法人の支出については、去る四月十日の政府・与党、経済対策閣僚合同会議において、官房長官から、真にやむを得ない場合には時限的に公益法人向け支出を認めることとするが、その支出については既存のものとは別途に管理し、執行状況を公表する、残額があればそのまま国庫に返納させる、公益法人職員の人件費には充てないとの条件の下でのみ認める旨の御発言があり、今回の補正予算においては約二千九百八十八億円を計上したところでございます
ただ、今、公益法人向けの数字が随分、一兆ぐらい差があったのは、これは例えば特殊法人的存在である中央職業能力開発協会、ここに七千億円投入されるんですが、こういうものがここに入っておりまして、若干分類上の問題があるということは、また明日にかけてしっかり議論させていただきますが。
○国務大臣(与謝野馨君) 大塚先生の表をちょっと御訂正いただきたいのは、支出先の項で、公益法人向け支出を二千九百八十八億円に訂正していただきたい。それから、地方向け補助金は増やしていただいて、五兆九千八百四十五億にしていただきたい。それから、基金に対する予算措置は四兆三千六百七十四億円にしていただきたい。
御指摘の公益法人向け支出については、去る四月十日の政府・与党、経済対策閣僚合同会議において、官房長官から、真にやむを得ない場合には時限的に公益法人向け支出を認めることとするが、その支出については既存のものとは別途に管理し、執行状況を公表する、残額があればそのまま国庫に返納させる、公益法人職員の人件費には充てないとの条件のもとでのみ認める旨の御発言があり、今回の補正予算において約二千九百八十八億円の公益法人向
以上のように、本予算案は、歳出面でめり張りを付けながら、政策の棚卸しや特別会計の見直し、公益法人向け支出の大幅削減など、徹底した無駄の排除を行い、参議院での決算審査における指摘も的確に反映された財政再建堅持型の予算となっています。
さらに、財政規律を維持する観点から、基本方針二〇〇六に基づく歳出改革を継続し、特別会計の積立金、余剰金を活用することにより赤字国債の発行を極力抑えたほか、政策の必要性を厳格に精査することによって行政支出の無駄の削減を図り、公益法人向け支出や広報業務等の行政経費の大幅な削減を行っております。
お手元の資料にございますように、例えば、公益法人向けの支出につきましては十八年度の支出実績対比で約四割の削減をする、それから特別会計につきましても一兆二千四百億円の削減を行う、それから広報経費、タクシー代等につきましての行政経費につきましては全体として二十年度の予算に比べまして三割の削減を行う、それから政策の棚卸しということで三年以上継続している事業等については見直しを行うことといたしまして、その金額
○政府参考人(丹呉泰健君) 無駄の見直しのトータルでございますが、今申し上げましたように、今回の見直しは、例えば、公益法人向けの支出のように予算の受け手に着目してやる場合、あるいは広報経費、タクシー経費といった費目に着目してやる場合、あるいは政策の棚卸しのように事業単位で見直しを行うというような形で進めてきておりまして、トータルでという場合には、例えば広報経費等につきましては公益法人向けのもございますので
政策の棚卸しや公益法人向け支出の削減など、不適切な支出の是正に向けた取組を推進し、たゆまざる改革に全力で取り組みますとありますが、その最たるものが、この平成二十年四月十七日に提出されました道路関係業務の執行のあり方改革本部最終報告書であるかと思います。 まずは、公益法人の契約方式の改善について、現在の状況について伺います。
公益法人向け支出に関しても削減額、四〇%削減ということで、これは効果的であったとは思われますけれども、あえて見れば、その公益法人向け支出の中身がどうなのかとか、その支出によってどのように社会が変わるのか。
政策の棚卸しや公益法人向け支出の削減など、不適切な支出の是正に向けた取組を推進し、たゆまざる改革に全力で取り組んでまいります。 以上、国土交通行政の推進について、私の所信の一端を申し述べました。現下の厳しい経済情勢も踏まえ、御期待にこたえることができるよう諸課題に全力で取り組んでまいります。
政策の棚卸しや公益法人向け支出の削減など、不適切な支出の是正に向けた取り組みを推進し、たゆまざる改革に全力で取り組みます。 以上、国土交通行政の推進について、私の所信の一端を申し述べました。現下の厳しい経済情勢も踏まえ、御期待にこたえることができるよう、諸課題に全力で取り組んでまいります。